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分断 (途中完済案件)

過払い返還請求裁判において最も熱い争点。
それが、一連主張に対する分断主張です。

一旦完済後の再借入れを、一連一体取引として
充当計算する方法なのですが、こちらの一連主張を
業者側は、個別の新しい取引(分断)として
別計算の主張をしてきます。

いくつかの、最高裁判例があるのですが、
どの判決も、リボ契約(包括契約)に関して
決め手に掛ける為、業者側も激しく抵抗してきます。
また、一連主張を認めない判事もいるので
取り戻すのに困難を極めます。

現在、一連主張が認められるケースは
ぶっちゃけ、判事次第です。
どんな主張・立証をしても認めない判事もいれば
適当な主張でも認めてくれる判事もいます。

と言うのも、だいたい、10人くらいの人を流れ作業
のように、裁いていく為、自分の順番が来るまで
傍聴席に待機しているのですが、その中に分断案件の
人も数人いますので、聞きたくなくても聞こえてきます。
私は、都合11回(第一回、第二回口頭弁論通算で)
法廷に立ったのですが、地裁の判事は、すべての人が
認められていましたが(同一判事です。)
簡裁では、口頭弁論一回目に原告(過払い請求者)に
対して、「別計算の計算書も提出して下さい」とか
「場合によっては別計算もありえます。」
言ってました。(これって認めないって事でしょ)

ところが、来年、平成20年1月18日に
リボ払い(包括契約)契約の途中完済案件の
最高裁判決が言い渡されます。
過払い請求にとって最後の争点ですので
先の時効案件の判決(損害賠償として支払い命令)のように、
借り手にとって有利な判決が出る事を願っています。

判決後にまた詳しく記事にします。


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注目の判決 途中完済案件(分断)

来年1月18日に分断案件に関する最高裁判決が
出ます。分断期間2年11ヶ月と言う事です。


原判決は、名古屋高裁です、
争点は、途中完済・当然充当と言う事です。
平成7年7月に完済して10年6月再借入れ
(空白期間2年11か月)という案件です。
リボ払方式の判決は、これが初めてということなので、
極めて重要なものであり、私も注目しています。

相手は、クオークローンと言う事です。

分断案件の方は、判決内容を注視願います。

神判決が出る事を願います。
 
平成20年1月18日です。お忘れなく。



苦しかった~借金地獄~2

*過払いに関係の無い事ですので*
*興味の無い方は、飛ばして下さい。*

前回話した通り、小さい頃から父親の暴力に耐える日々を
過ごしました。
そんな、ある日、父親がサイコロ博打で、800万もの借金
をします。1日で800万です。(どんな博打なん)怒
幼稚園に入る前ですから、5歳位だと記憶しますが、
800万もの大金、払えるはずも無く、どうする事も
出来ません。
しかも、借りている相手は九州の有名なヤクザ組織です。
私は5歳と言う事も有り良く理解できませんでしたが
母が、泣いていた記憶が有ります。
そんな時、大阪に住んでいる母方の父、私のお爺さんが
「大阪に来なさい」と言います。
(この爺さんが、また、とんでもない人だった(泣)
藁をも掴む思いで、大阪へ夜逃げします。
この時、父親は「心を入れ替えて働く」と言うので
一緒に行く事になります。
(私5歳、妹3歳、母妊娠中のころです。)
大阪に着きますが、住む所が有りませんので
お爺さんの家へお世話になる事に。
ですが、これがまた、家と呼べる物では有りません。
自転車小屋をトタンで囲った程度で、玄関など無く
ドアを開ければ、すぐ寝床で、とても家とは呼べません。
そこで親子4人と爺さん夫婦の6人が生活する事に
なります。プライベートなど一切無く、風呂も有りません。
が、しかたないので取り合えず、そこで
生活する事になります。
少し経ち父親の仕事が見つかります。
ぼろアパートが借りれるほどの、お金を貯めて
4ヵ月後、一応風呂のあるアパートへ移ります。
新しいアパートへ移り少しして、弟が生まれました。
この頃は、父親の暴力も無く、貧しいけれど
幸せな日々を過ごします。

転機

父親の仕事場の社長が九州出身と言う事も有り
母も働ける事になり、本当に順調に生活していました。
それから、2年が経ち、私は、小学校2年生になります。
そのころ、府営団地に応募していたのですが、
運良く当選します。(これが、悪かったのかも?)
が、父親の職場が遠くなります。(母親は近くのスナックへ転職)
引っ越して1年は何事も無く、順調に行きます。
が、父親が職場が遠い事を理由に辞めてしまいます。
必然的に収入が減りますので、
母が「それじゃ自分で店(スナック)しよう。」と
言う事になります。
これが、破滅への入り口になります。
ここから、借金と言う悪魔が少しずつ
足音も無く近寄っている事も、気付かずに
安易に借金をしてしまいます。


総額、600万の借金をして、開店します。
自分の店と言う事も有り、周りから「ママさん」
や「マスター」なんて言われ気が大きくなり(本人談)
お金を借りていると言う感覚が薄れていきます。
開店して1年位は売上も良く、比較的に楽な生活
を送ります。
が、その反面、借金をしている感覚が無く(払えているから)
ほぼ毎日外食など贅沢な日々が続きます。

次回に続きます。

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年末と言う事も有り、最近忙しく更新が、
なかなか出来ません。
時間が空いたら、更新しようと思っているのですが・・・

それと、今、友人の過払いを手伝っているので
出来れば、リアルタイムで記事に出来ればと
思います。
友人の案件に、分断案件が有りますので
その結果も記事にしたいと思います。
                         塞翁

業者との死闘 対GE(レイク)3

業者との死闘 対GE(レイク)続きです。

 推定計算による訴状を作成したので
 早速、提訴することにします。
 提訴に必要な物を準備して「いざっ。裁判所へ」

 っと、裁判所へ行きます。

 裁判所に着き、簡裁の受付に行きました。
 私に取っては初めての簡裁案件になります。
 (今まですべて、地裁案件でした。)

 塞翁  「すみません。訴状を提出に来たのですが」

 受付  「はい。それでは、こちらへどうぞ。」

 塞翁  「はい。」

 受付  「それでは、訴状の方を確認しますので
       見せてください。」

 塞翁  「はい。」
 
 と訴状を出し確認してもらう。

 受付  「塞翁さん。ココに点を付けて下さい。」

 塞翁  「はい?。何処ですか」

 受付  「GEコンシューマーファイナンス
      ですので、ファイナンスの前に(・)を
      付けて下さい。」

 塞翁  「はい。(小さい事言うなぁ)」
 
 指摘部分を訂正して受付へ。
 (皆様も点を付け忘れないように!!)

 受付  「はい。それでは、これで受付けておきます。
      期日が決り次第、裁判所より連絡がきます
      ので、何か有りましたら、連絡お願します。」

 塞翁  「はい。宜しくお願いします。」

 今回は、推定計算ですので
 甲第二号証で、初回借入れ時の契約書を提出しました。
 文提は、出しませんでした。

数日後

 裁判所より特別送達で呼び出し状が届きます。

 ん。

 今まで、確認しなかったけど「特別送達」って
 「1040円」も掛かってるよ。
 ちょっと高くない?
 これ、結構「無駄」ですよね。
 訴状提出時に予納郵券として6000円~8000円を
 収めるのですが、(裁判所により違い有り)
 使わなかった分は、返還されます。ので
 勿体無いと思う方は、
 「期日呼び出し状は必要有りません」と
 受付けへ申告すれば、届きませんので
 そうしましょう。
 ただし、期日を間違ったり、忘れたりしないように
 気を付けましょう。

 話がそれましたが、出廷期日が決ったのですが
 2ヶ月先って、かなり

 遅くないっスカ

 まっ。決った事は仕方ないですね。

 時間は、たっぷり有るので、
 気を取り直して、推定計算
 GEが反論してきた場合の対策を練ります。

 でも、俺の案件の場合、GEが反論する理由が少ない。
 初回契約書も有るし、そんなに、無理な要求じゃない
 と思うので、無理に反論して来ないのでは?
 案外、簡単に解決するのでは?と思いました。

 それにしても、2ヶ月先って遅いですよね。
 地裁案件は、長くても40日前後でしたのに
 件数が多いのかな?

次回に続きます。

次回では、簡裁と地裁の違いを思い知らされました
ので、その違い等も書きます。

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年末と言う事も有り、最近忙しく更新が、
なかなか出来ません。
時間が空いたら、更新しようと思っているのですが・・・

それと、今、友人の過払いを手伝っているので
出来れば、リアルタイムで記事に出来ればと
思います。
友人の案件に、分断案件が有りますので
その結果も記事にしたいと思います。
                        塞翁


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書式例一覧

 以下の書式は、実際に私が使用したものです。
 あくまでも、私の案件で使用したものであり
 すべての案件に当てはまる物では有りません。
 参考にしても構いませんが、その結果等に
 つきましては、当方一切責任が持てませんので
 ご理解の方、宜しくお願いします。

債務不存在通知書

不当利得金返還請求通知書

訴状(過払い利息5%無し)

訴状(過払い利息5%有り)

訴状(残高無視計算,損害賠償なし)

準備書面(アイフルの答弁書に対する)

取引履歴等開示請求書(2回目)

まだ有りますので、どんどん更新していきます。

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業者との死闘 対GE(レイク)2

 業者との死闘 対GE(レイク)2です。

 前回の通り、GEは、1993年10月以前の
 履歴は絶対に出してきません。
 ですので、1993年10月以前から取引の
 ある人は、初回借り入れ時の契約書や、
 初回時からの返済明細書が残っていると
 かなり、有利に戦えますが、証拠となる
 書類等が無い場合は、苦戦を強いられます。
 幸いな事に私の場合は、初回の契約書が
 残っていました。

履歴の請求

 GEに連絡して履歴の請求をします。
 この段階での、対応は、他社と変わらず
 まあまあ、です。
 問題なく、1週間程度で到着するという事でした。

履歴到着

 履歴が、配達記録にて到着しました。
 早速、履歴をチェックします。

 笑っちゃう位に予想どうり。

 1993年10月の返済から始まっていました。
 それと、封筒の中にまだ何か、入っていますよ。
 なんと、初回時契約書や更新時の契約書等
 すべての契約書の写しが入っています。
 私の初回契約書は、1993年5月です。
 はい、14年も前の物なんです。
 GE(レイク)さん、14年も前の契約書残ってんのに
 履歴が無いなんて、子供じゃないんだから
 理解に苦しむんですよね。(子供だって解るよ)怒
 私が所持していた初回契約書と、GEが送ってきた
 契約書は、同一のものでした。

 まあ、取りあえず引き直しますか。
 1993年10月の借り入れ残高をそのまま
 初回借入金にして、引き直します。
 結果、102万470円になりました。
 次に、契約書を基にして推定計算します。
 私の場合は、初回借り入れ時の契約書が
 有りましたので、初回借入金を入力して
 借入れ時に、決められている基本返済額
 (50万の場合毎月2万円の返済)
 を返済欄に入力して引き直しました。
 結果、105万1521円となりました。

 あんまり変わってね~な

 まっ、期間が5ヶ月じゃ仕方ないな。

 よしっ。

 取りあえず、履歴の不開示部分の再請求を
 しておこう。

 電話でも良いのだけど話したくないので
 書面を送ることにしました。

 GEコンシューマーファイナンス株式会社
(株式会社レイク)御中     
                     平成19年0月00日
      取引履歴請求通知書 (2回目)           

私、塞翁{S00年0月00日生}は貴社に取引履歴の
全開示を申請しましたが、不開示部分がある為
再度、以下の通り通知請求いたします。

まずは、貴社におかれましては取引履歴の開示に
ご協力いただきました事を厚く御礼申し上げます。
しかし、平成5年10月以前の取引履歴が不開示なのは
誠に残念に思います。
平成5年10月以前の取引履歴が不開示ですので、
不開示部分を私が所持している初回契約書と
貴社から送られてきた、一番古い契約書が、
日付、内容等が一致したものでありますので、
裁判となりました時は、そこから推定による
計算で算出いたします。

当然、御承知のとおり平成17年07月19日の最高裁判決
により、貴社は、取引履歴を開示すべき義務を負っています。
(特段の事情など有り得ません)
また、14年前の古い契約書があるのに履歴が無いのは、
常識的に考えても可笑しな事だと思いますので、
もう一度良く、お調べ下さい。
尚、平成19年0月00日迄に、御連絡等なき場合、
履歴を開示する意思が無いものとみなし、
返還訴訟の準備に入らせて頂きます。
また、履歴不開示部分がある為、損害賠償も考えています
ので、何卒ご理解の上、迅速な対応をして頂ければ幸いです。

通知人 塞翁 が馬


と言った内容の書面をGEに送りつけました。

完璧に無視

 GEに書面を送って1ヶ月が経ちましたが
 なんの、音沙汰もない。

 あ‘~もう。
 
 さっさと提訴しとけば良かったよ。
 GEさん提訴させて頂きますよ。

 早々に訴状作成しました。
 プロミスの時に残高無視計算
 訴状を作成していたので、それを少し
 アレンジして、作成しました。

 GE3に続きます。


今年もあと残す所1週間になりました。
今年の事は今年の内に終えましょう。
                  塞翁


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苦しかった~借金地獄~

***************
*過払いの事ばかりでは何なんで*
*余興を書くことにしました。   *
*興味の無い方はすっ飛ばして *
*ください。             *
*************** 

 本当に苦しかった。~借金の有る生活~

 私は、父、母、妻、2人の息子と暮らしています。
 妹、弟も無事に結婚して、別所帯で暮らしています。

 実は、私、商売人でして、個人経営しています。
 個人経営と言っても小さな飲食店なのですけど。
 妻と母と私の3人で頑張っています。
 今までは、借金が有りましたので、従業員を
 雇えなかったのですが、過払い金請求で、
 かなり、楽になりましたので、来年からは
 従業員を雇おうかな、と思っています。

生い立ち 

 元々、私は某大手電子部品製造会社
 に勤務する普通のサラリーマンでした。
 給料は月給で、年収480万でした。
 出身が田舎の方ですので、地元の
 平均が、年収約300万位ですので
 かなり、高収入でした。
 
 ですが、私の両親、特に父親が
 全く働かない人でしたし、超博打好きでした。
 ようするに、頭の悪い武闘派ヤクザです。
 その為、小さい頃から貧しく、その日食う物さえ
 「ない」なんて事が日常茶飯事でした。
 小さい頃、1リットルの空き瓶を近所の商店で
 買い取ってもらい、そのお金で母とパンを半分ずつ
 食べた事も有ります。(まだ妹や弟は居ませんでした)
 母は、働いていましたが、その収入の
 ほとんどが、父親の交友費に使われていました。
 父は気が短い人ですので、気に入らない事
 があると、女、子供関係なく、殴る蹴るの暴力を
 振るってきます。
 一般の大の大人が怖がる存在でしたので
 子供の私には、どうする事も出来ずに
 母、私、妹、弟は、ほぼ毎日父親からの
 暴力に耐える日々を過ごしてきました。

 物心ついた時から、父親の暴力に耐えて
 きましたので、その暴力が恐怖になり、
 私は、一種のマインドコントロール状態に
 なります。
 これは、母、妹、弟にも同じことが言えます。
 ですので、父親の言葉には絶対服従
 しなければなりません。
 それが、どんなに筋が通らない事であっても
 父親が、黒と言えば、それに従わなければ
 いけませんでした。
 従わない場合いは、それはもうひどい事になります
 例えば、私が何か、父親の意に反したとしますと
 私だけではなく、母、妹、弟も一緒に殴られます。
 しかも、殴り方が半端じゃないです。
 木刀で殴られた時なんかは、殴られた所が黄色
 通り越し、紫色していました。
 包丁を投げつけられた事もありますし
 良く今まで生きていたな、なんて思います。
 
 皆さんは、「何処か遠くに逃げればよかったのに」
 と思いますでしょう。
 ですが、逃げる事さえ出来ません
 ナゼか「逃げる」事が出来ないのです。
 自分でも解らないのですが、
 逃げる事が出来ませんでした。
 母も同じ事を言います。
 これが、マインドコントロールされた
 人の陥る現象なのです。

次回に続きます。

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*このカテゴリは、私が今まで生きてきた人生や
*今現在思っている事について、私的な感想や
*事実に基ずいて、素直に書きたいと思っています。
*興味の無い方は、飛ばして下さい。


 

業者との死闘 対GE(レイク)

 業者との死闘、対GE(レイク)です。

 この会社、実は、親会社がレイクを売却方針です。
 買い手は、プロミス、アコムなどが候補として
 上がっています。
 詳細は、まだ解りませんので、返還請求は
 早い方が良いと思います。
 (解りましたら、お知らせします。)

 実は、最近このようなケースが多くなっています。
 過払い金返還請求逃れと思われても仕方ない
 ような、悪質な対応を、しています。

 アイフルの子会社のトライトや
 プロミスの子会社のクオークローンが
 これにあたります。
 両社共に子会社を閉店・閉鎖しました。
 閉店・閉鎖するに伴い、子会社で借り入れていた
 顧客に対して、親会社への借り換えを迫ってきます。
 もし借り替えてしまったら、過払い金返還請求権の
 権利関係が、複雑になり、最悪の場合請求する会社が
 なくなっているので、返還請求出来なくなる可能性が
 出てきます。
 (詳しい事は、後ほど、何処かで話します。)

 GE(レイク)の売却の際、買い手がどう言った
 買取方をするのか、解りませんので
 現在借り入れのある方は、履歴を請求して
 過払いが有った場合は、

 早めに返還請求しましょう。

 長くなりましたが、GE(レイク)です。

 知っている方もいると思いますが、この会社
 どう言う訳か、履歴を請求しても、頑なに
 全開示に応じません。詳しく言うと
 1993年10月以降の履歴しか開示しません。
 開示しない理由は、「廃棄」したそうです。
 が、この対応は違法行為になりますので、
 損害賠償の対象になります。(私は、しませんでした)
 
 そして、不思議な事に、(笑ってしまうのですが)
 1993年10月以前の履歴開示には、
 応じないのですが、それ以前の契約書は、
 すべて、綺麗に送ってきます。
 契約書は、すべて、所持しているのに
 履歴の開示は、出来ないなんて可笑しいですよね。

 私の個人的な感想なのですが、GE(レイク)は、
 確実に、いや、絶対に履歴を所持していると思います。

 さらに、GE(レイク)は、こちらから連絡しない限り
 (私は、1度も連絡が有りませんでしたし、連絡した事
  もなく、とうとう1度もGEと話さずに和解となりました。)
 
 完璧に無視攻撃です。
 
 GEに返還請求をする人は、履歴が問題ないなら、
 即提訴した方が早いと思います。

 まあ、どの業者にも言える事ですが、
 話しても素直に応じない訳ですから、
 即提訴して、業者に時間を与えない方が
 和解や判決までに掛る時間を短く出来ると思います。
 ただし、即提訴する場合は、私のCFJの件ように
 間違っていた場合は、色々面倒な事になりますので、
 
 確実に確認して訴状を提出しましょう。
 
 余計な話をしてしまいましたので
 GE(レイク)2、に続きます。
 
 

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業者との死闘 対CFJ2

業者との死闘 対CFJの続きです。

CFJへ和解交渉

 さて、CFJへ連絡してみます。

 塞翁  「すみません。私塞翁と言いますが
       00さんにお取次ぎお願します。」

 ??  「はい、塞翁様でいらっしゃいますね。
      生年月日、お願します。」

 塞翁  「00年00月00日です。」

 ??  「はい、少々お待ちください。」

 塞翁  「はい」

 ??  「塞翁様、00は只今、他の対応をして
      おりますので、再度こちらから、連絡
      したいと思いますが、宜しいでしょうか?」

 塞翁  「時間掛かりますか?」

 ??  「お時間が掛るかもしれません。」

 塞翁  「それでは、携帯の方に連絡下さい。
      000-0000-0000です。」

 ??  「承知しました。私??と言います」

 塞翁  「宜しくお願します。」

 と言う事で、忙しいそうです。

 しばらくして、連絡が来ました。

 担当  「私、CFJの00と言いますが、
      塞翁様でしょうか?」

 塞翁  「はい、塞翁です。」

 担当  「先の件、ご確認頂けましたでしょうか?」

 塞翁  「すみません。御指摘の点、確認した所
      記入漏れを確認しました。それで、
      ご理解頂けるのでしたら、利息制限法
      上限によって引き直した、残額を一括で
      返済したいのですが、どうでしょうか?」

 担当  「はい、承知しています。私どもの方で再計算
      しました所、3万1784円の残債務に、なって
      おりますが、いつのお支払いになりますか?」
 
 塞翁  「はい、すぐにでも、支払います。」
      (あら、意外と素直ね)

 担当  「それでは、00日に00支店の方に、
       ご来店願えますか?」

 塞翁  「はい、解りました」
     (3万1784円ですよね確認したいが、出来ない)

 担当  「それでは、ご来店の際、和解書を記入して
      頂きたいので、印鑑をお持ち下さい。」

 塞翁  「はい、解りました。」
      (あえて、金額の確認はしませんでした。)

それから、8日後

 CFJの00支店へ行き、利息の件には、触れずに
 残額の3万1784円を支払い、和解書を記入。
 知らん顔して、帰宅。
 CFJ間違ってんのかな?解ってやってんの?
 まあ、どっちにしても、何か得した気分です。

 以上、対CFJでした。
 
 私の場合は、残債務がありましたので、
 CFJへ、過払い請求する場合の参考には、
 ならないと、思います。
 (噂では、シツコイとか?)
 ですが、債務が残ってしまった場合は
 素直に応じると思います。

 私が返還請求で、感じた事ですが
 あまりネットで書き込まれる事は
 信用しない方が、良いと思います。
 
 請求する人の案件は、それぞれ
 違いますし、訴状の書き方によっても
 印象が違ってきます。
 もちろん、裁く判事によっても違います。
 業者の担当者によっても対応が
 違ってくるでしょう。
 時間の経過によって、業者にも
 対応能力が出てきますので、(悪知恵、悪あがき)
 出来る事なら早い方が良いでしょう。

 でも、1つ言える事は、争点の無い
 案件でしたら、余程の事が無い限り

 本人訴訟でも間違いなく

 勝てます。

 ので、自信を持って戦いましょう。

 次は、GE(レイク)です。


 
 
       

消滅時効に関する神戸地裁の判決文


 消滅時効に関する神戸地裁の判決文が
 ありましたので、参考までに。

神戸地裁の判決文

判事さん。エライ。

業者との死闘 対CFJ

業者との死闘 対CFJです。
 
某巨大掲示板などに書き込まれる、CFJ、GE、武富士の過払い請求の
対応を見ると

 とにかく、不誠実

 と言う書き込みが、圧倒的多数を占めています。
 (日本プラム、三和ファイナンス、アエルは最悪です)

ですので、私は、まず、比較的に簡単に取り返せる業者
から返還請求を始めました。
戦略としては、三洋、アコム、プロミス、アイフルを終わらせてから
武富士、CFJ、GE、日本プラムの順で戦おうと考えました。
がCFJは、取引が短く過払いにならず債務が残る可能性
があったので、CFJを先に戦う事にしました。

履歴請求

 まず、CFJに履歴を請求しました。
 電話対応は意外と丁寧です。
 一週間程で到着との事です。
 特に問題なく、悪い印象は、今のところない。

履歴到着

 履歴到着、確認、特に異常なし
 早速、引き直します。
 H12/10月より取引開始し
 途中、100万まで増額です。
 
 ん。

 やばい、過払いに、ならないかな?

 あぶない、あぶない
 最後の2ヶ月前でやっと、過払いになりました。
 1万162円の過払いとなりました。
 が、相手は、CFJ、素直に応じないですよね。
 と、特に引き直し計算書の確認作業もせずに
 請求書を送る事にしました。
 ですが、これが後ほど

 大変な、ミスを犯していた事に

 皆さん。確認第一です。

返還請求書を送る

 取りあえず、ダメもとで請求書を送ってみました。
 と同時に、提訴にそなえて、訴状を作成。
 

一週間後くらい(よく覚えていないが)

  
 CFJから、電話が掛って来ました。

 担当  「塞翁さん、ご在宅でしょうか?」

 塞翁  「はい、私ですけど」

 担当  「CFJの00と言います。」

 塞翁  「あっ。どうも、請求書とどきました?」

 担当  「はい。その件で、お電話、差し上げて
       いるのですが」

 塞翁  「それで、応じてもらえるのですか?」

 担当  「いえ、塞翁さんの債務は、残っていますので。」

 塞翁  「えっ。なぜですか?ちゃんと引き直し計算書
        送ってますよ。見て頂けましたか?」

 担当  「はい、拝見させて頂きましたが、
       この計算書、間違っていますよ。」

 塞翁  「???。何言ってるのですか?
       (キタキタ、認めないって事でしょ。)
       何処が、間違っているのですか?
       どう言う計算方法をしたのですか?」

 担当  「はい。0年0月0日の10万円の
       借り入れが、抜けているようですね。
       こちらの、引き直し計算ですと、
       3万1784円の残債務となります。」

 塞翁  「・・・えっ。本当ですか?」
 
 担当  「はい。間違いないです。」

 塞翁  「すっ、すいません。(恥)
       確認して、すぐに、連絡します。」

 担当  「はい。おねがいします。
       00と言いますので、私の方まで
        連絡おねがいします。」
  
 塞翁  「解りました。(恥恥)」


 マジッすか

 何やってんだ。俺

 超、超はずかし~

 そう言えば、まったく確認してなかったな。
 
 そそくさと、確認作業。(皆さんも、確認第一で)

 はい。見事に、間違えてました

 0年0月0日の借り入れ10万円が抜けていました。

 引き直してみると、何と、7万6490円の残債務となります。

   ん。

 もう1度、確認。やっぱり、7万6490円の残債務です。
 念のため、もう1度確認。やっぱり同じ。

 たしか、CFJは、3万なんとかって言ってたな。

 って事は、15%で計算してるって事ですね。
 CFJさん。(気が利くね~CFJさん。それとも気付いていない?)
 約定残が100万に満たない時は、18%計算となるので
 18%で引き直していたのですが、良いんですねCFJさん。
 それでは、それに甘えさせていただきます。
 あえて、利率には、触れずに、電話してみます。

 次回、CFJ2に続く



 

業者との死闘 対アイフル4

業者との死闘 対アイフル4です。

それから、一週間後に電話が掛って来ました。

 担当  「私、アイフルの00と言いますが
       塞翁さん、ご在宅でしょうか」

 塞翁  「はい、塞翁ですけど」

 担当  「こんにちは、塞翁さん、早速ですが,
       先日の和解交渉の件ですが、
        塞翁さんは、いくら位なら応じて
         頂けますか?」

 塞翁  「いくら位も何も、本当なら、支払日までの
       利息と訴訟費用まで頂けないかと思って
        いるのですが」

 担当  「やはり、それは、払えません。先日は
       197万までと言いましたが、こちらも
        努力致しました結果、210万で
         どうでしょうか?」

 塞翁  「00さん、私は、買い物しているのでは,
       有りませんよ、この間は、197万を提示し
       今日は、210万って、どう言う事ですか
       私が、この間、和解していたなら、その差
       13万は、もらえなかったお金ですよね。
       そんな、駆け引きは、やめにしましょう。
       腹割って話しましょう。」

 担当  「・・・・解りました。
      (少し沈黙の後)
      塞翁さん、今日の限界は、230万まで
      しか出せません、今日、和解に至らない場合は
      次回になります。」

 塞翁  「それでは、今日合意しなかったら
       次回は、満額出ますね。」

 担当  「たぶん、満額出せると思いますが
       私は、腹割って話しましたので
       今日で和解してもらえないですか。」

 塞翁  (げっ。失敗した。そうくるとは思わなかったっス)
      「そうですか、00さんの熱意に免じて
       230万で和解しましょう。」
      (あわっ。マジ失敗したよ。満額ほし~い)

 担当  「はい。それでは、和解書を送りますので
      必要事項を、ご記入後送り返して下さい」

 担当  「それから、訴訟の取り下げをお願します。」

 塞翁  「次回に調停をもらいますので、その後で
       良いですか?」 
      (今さら、うっそぴょン、なんて言えないよな)

 担当  「はい、それで、良いです。
       それでは、お願します。」

 塞翁  「はい、わかりました。」 (泣く泣く、和解してしまった)


完全に、失敗した。

 まさか、そう来るとは、思ってなかった。

まさに、想定外だった。(古い

 これは、失敗交渉の例です。
 7万の減額で和解してしまいました。

そして、第二回口頭弁論で「調停」をもらい、
訴えを取り下げました。

後は、入金を待つのみとなります。

入金予定日に口座確認に行き、入金確認。

やった~230万入金なり~

アイフルは,7万減額の230万で和解となりました。


以上で俺の、地裁案件は、すべて和解となりました。

三洋信販・・・訴前和解

アコム、プロミス、アイフル・・・地裁案件

後の4社は簡裁案件です。

CFJ、GE、武富士、日本プラム・・・簡裁案件

でも、これからが、本当の死闘になりました。


      次回に続く


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業者との死闘 対アイフル3

業者との死闘 対アイフル3です。

第一回口頭弁論

  事件番号が読み上げられます。
  はい、俺の番ですね。
  「えっと、左から左からっと」

 判事  「塞翁さんですか」

 塞翁  「はい塞翁です」

 判事  「不当利得金返還請求
      事件です。訴状を陳述ですね。」

 塞翁  「ハイ」

 判事  「被告欠席ですので、擬制陳述です。」

 判事  「被告答弁書より和解金の提示が
       なされていますが、どうしますか?」

 塞翁  「それでは、到底納得出来ません。
      本日準備書面を提出していますので
       その書面の通りです。」

 判事   (準備書面を読みながら)
      「双方、金額等に争いがあるようですね。
       それでは、次回期日を決めましょう」

 塞翁  (んっ。金額に争い。って事は、アイフルの
       主張は、無視って事ですね。判事さんエライ)心の声

 判事  「それでは、0月0日でどうですか?」
        (28日後)

 塞翁  「はい。大丈夫です。」

はい、これで第一回口頭弁論が終わりました。

それから10日後(良く覚えていない)位に
裁判所より電話連絡が来ました。

 書記官  「塞翁様でしょうか?」

 塞翁   「はい

 書記官  「被告より当裁判所に連絡がありまして
        和解交渉したいので、電話連絡を下さい
        と言うことですが」

 塞翁   「こちらが、ですか?」

 書記官  「よければ、ですけど」

 塞翁   「和解できるか解りませんが
       連絡してみます。」

 書記官  「連絡先、解りますか?」

 塞翁   「いえ、解りません」

 書記官  「それでは、言いますので
        000の000さんです。」

 塞翁   「解りました。」


次の日、アイフルへ電話してみました。

 塞翁  「あの、00裁判所より連絡を
      受けて、お電話しているのですが」

 ??  「はい、失礼ですが、お名前と
       生年月日よろしいですか」

 塞翁  (はいはい。いつものお約束ですね。)心の声

  しばらくして


 担当  「お電話変わりました。00です」

 塞翁  「裁判所より連絡がありまして
       和解交渉したいと言う事ですが」

 担当  「はい、和解したいと考えております。
      それで金額なのですが、180万でどうでしょうか?」

 塞翁  「はぁ、その金額では、受け入れられません。
       請求は237万ですよ57万ちょいの減額ですよ」

 担当  「それでは、197万では、どうですか?」

 塞翁  「本当に、交渉する気が有るのですか?」

 担当  「それ以上は、とても払えません。」

 塞翁  「解りました。決裂ですね。」

 担当  「ちょっと待って下さい。解りました。
       上と掛け合いますので、一週間後に
       お電話差し上げても宜しいですか?」

 塞翁  「どうぞ、」

 担当  「それでは、一週間後、お電話致します。」


長くなってしまったのでアイフル4に続きます。
       
        

「消滅時効」

現在、過払い金請求訴訟で最も争うであろう、争点が
完済後10年を経過した際の「消滅時効」
一旦完済後、再借入れする際に空白期間がある場合の
「取引の一連一体主張」です。
今回は、「消滅時効」について考えます。

*債権等の消滅時効
民法第167条において、債権は十年間行使しないときは消滅する。
と定められています。

ですので、基本的に完済後10年間経てば、その権利は消滅します。

例えば、完済解約後11年目に過払い金請求を知り
引き直し計算をして、過払いとなっていたので返還訴訟をしたとします。
この場合、業者は当然に民法第一六七条を立てに、「消滅時効」
を援用してきますので、取り返すのが非常に困難になります。
ですので、完済解約後10年以上経っている場合には、
過払い金返還訴訟において、かなり苦戦する事になります。
(100%認められない、と言う事は有りませんが、裁判時に
 消滅時効に相対するような高度な理論構成が必要となります。)


これに対して、
「過払い金を受け取ることは債務者の無知に乗じた違法な行為」
とした、神戸地裁の判決は

まさに神判決ですね。

しかし、「消滅時効」については、今まで通り認めています。
それでは、なぜ、賠償命令が出たのか
そうです、それが
「過払い金を受け取ることは債務者の無知に乗じた違法な行為」
つまり、過払いである事を知りつつ
債務者の無知に乗じて返済をうける事は、
違法行為であると認容し、
その違法行為を損害賠償の対象として認めた判決なのです。

しかし、本人訴訟で勝ち取るには、かなり難しいでしょう。
上記のように「無知に乗じた違法な行為」である。
と判事に認容してもらうには、高度な理論構成が必要であり、
一流の専門家でなければ、対応出来ない。かもです。


関連する法律

債権等の消滅時効
民法第167条 
債権は、十年間行使しないときは、消滅する。

不法行為による損害賠償
民法第709条 
故意又は過失によって他人の権利又は法律上保護される利益
を侵害した者は、これによって生じた損害を賠償する責任を負う。

不法行為による損害賠償請求権の期間の制限
民法第724条 
不法行為による損害賠償の請求権は、被害者又は
その法定代理人が損害及び加害者を知った時から
三年間行使しないときは、時効によって消滅する。
不法行為の時から二十年を経過したときも、同様とする。





時効の援用が違法行為?プロミスに賠償命令

過払い金「無知に乗じた違法行為」 プロミスに賠償命令

利息制限法の上限を超える金利を消費者金融大手のプロミスに違法に支払わされたとして、兵庫県淡路市の女性(62)が過払い分の返還を求めた訴訟で、神戸地裁(橋詰均裁判長)が同社に損害賠償を命じる判決を出していたことがわかった。過払い金は不当利得に当たるとして、顧客への返還が全国の地裁で認められているが、損害賠償の対象として認めた判決は例がないという。

 不当利得の請求権は10年で時効が成立するため、過払いが発覚しても完済から10年以上たった場合は提訴できない。しかし、損害賠償の時効は被害を知った時点から3年となる。専門家は「被害者救済の新たな道を開く判決」と話す。

 判決によると、女性は81年ごろ、プロミスから50万円を借り、90年9月までに計145万円を返済した。06年6月、約79万円が過払い金と知り、不当利得返還と損害賠償の2通りの請求理由で昨年11月、洲本簡裁に提訴。請求は棄却され、神戸地裁に控訴した。

 今年11月13日の地裁控訴審判決は、不当利得返還請求権については「時効で消滅した」と判断。一方で、「過払い金を受け取ることは債務者の無知に乗じた違法な行為」とし、その全額と利息の計約91万円を損害賠償として支払うようプロミスに命じた。判決は確定しており、過払い分が返還されることになる。

 プロミス広報部は「判決に納得はしていないが、上告して勝訴できるのに十分な準備の時間がなかった。今後、同様の判決が出れば対応する」とのコメントを出した。


出ました、神判決が。
これで、消滅時効の流れが変わってくれれば良いのですが。

上記、記事は業者による利息制限法の制限超過利息の受け取り行為が不法行為に該当するとされた事例です。

過払い債権が時効消滅していた案件で、「過払い金を受け取ることは債務者の無知に乗じた違法な行為」であるとし、認容された。
この場合、いつ過払いであることを知ったのか、がポイントになると思います。
(損害賠償の時効は被害を知った時点から3年となる)

本件と同様に完済後、10年が経過したが、過払いであることに気づいたのが、3年以内で有った場合は、請求できる可能性が出てきました。

まだまだ、本人訴訟では難しそうですが、こう言った判例が増えてくれば、
本人訴訟に、とっては追い風になるのですが・・・・


悪意の受益者

*私は、専門家じゃ無いので、理解できているか
 解りませんが、私が理解した範囲で説明します。*
(もっと奥が深いと思いますが、あたたかい目でお願します。)
(間違っていると思う方は、訂正メールお願します。)


「悪意の受益者」?? 
普通に生活している人には聞きなれない言葉です。

悪意とは、知っている、または、知り得る状況にいる場合です。
逆に
善意とは、知らない、または、知り得ない状況にいる場合です。

民法 第703条において
「法律上の原因なく他人の財産又は労務によって
利益を受け、そのために他人に損失を及ぼした者(受益者)は、
その利益の存する限度において、これを返還する義務を負う。」

民法 第704条において
「悪意の受益者は、その受けた利益に利息を付して
返還しなければならない。
この場合において、なお損害があるときは、その賠償の責任を負う。」

と定められています。

つまり、業者が「悪意の受益者」だった場合には、第704条
過払い元金+過払い利息を払う義務がある。

業者が「悪意」では無い、ただの受益者の場合は、第703条
過払い元金のみ支払う義務がある。

ですので、業者は、過払い利息を払いたくない為に
「悪意の受益者」である事を認めたくない訳なのです。

ですが、知っていて、知らなかった、じゃ通用しないのですよ。
平成19年7月13日最高裁第二小法廷
において、貸金業者の「悪意の受益者」が推定され
利息も義務とされる、借り手にとって神のような判決が
下されました。

尚、この判決には、特段の事情と言う文言が有りますが
特段の事情など、ほぼ有り得ません。

これを、踏まえて、業者が「悪意の受益者」を否認
してきた場合には、上記、裁判例を挙げ、
貸金業法43条に定められた書類の提出と
悪意の受益者では無い特段の事情
が有り得ない事を主張すれば
間違いなく、

勝てます。

いまだに、否認してくる業者も居ますのでガンガン
反論してボコボコにしてあげて下さい。




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業者との死闘 対アイフル2

業者との死闘 対アイフル続きです。

実はアイフルは、業界最大手なのです。
かなり儲かっているはずなのですが、負債も多いみたいです。
また、プロミスやアコムみたいに、バックに大銀行がいません。
ですので、過払い金返還が原因で資金繰りが出来ず、
倒産に至ったクレディア(上場企業)のようになる可能性も
あります。過払い金請求は、お早めにしましょう。


第一回口頭弁論一週間前
  
 第一回口頭弁論一週間前にアイフルより答弁書が
 届きました。
 予想通りの答弁書でした。 
 「みなし弁済」    留保する
 「悪意の受益者」  否認する
 争点は、これだけです。
 また、答弁書中に「和解金の提示」が有ったのですが、
 金額が低すぎます。
 (別にアイフルが作った引き直し計算書も添付されていました。
  5%利息が付いていない、過払い元金のみの計算書です。
  この計算方法ですと、こちらの請求の70%程度になる。)

 この額では、納得出来ないっス。
 これは、すでに訴状文中に含んでいる事ですので、
 特に反論する事では無いのですが、一応準備書面を作リました。

 *注意*
 結果につきましては、当方責任が持てません。
 自己責任でお願します。

準備書面例です


平成19年(0)第000号不当利得金返還請求事件
原告 塞翁 が馬
被告 アイフル株式会社 

             準 備 書 面 
                      
                        平成19年00月00日
00地方裁判所00支部0係 御中

                        原告  塞翁 が馬  
                        00県00市000000
                              123-1
                       TEL(000)00‐0000

    被告の「答弁書」に対して以下のとおり反論する。

1,被告の答弁書中の「請求の趣旨に対する答弁」に
  対し以下のように反論する。
1,否認する。原告は不当利得請求権に基ずき請求している。
2,否認する。

「被告アイフルの主張」に対し以下のように反論する

1, 被告の主張第1,「みなし弁済について」,否認する。
被告は、本件取引において貸金業規正法43条の要件を全て
充足していると主張するが、本件取引において法43条に
定められた「みなし弁済」の成立する余地はない。
貸金業規正法43条に定められた「みなし弁済」の要件は,
貸付弁済の各取引の際に,17条書面、18条書面を交付すること
のみならず,債務者が約定利息を利息としての認識を持ち,
任意に支払うことが要件とされている。
ところが,被告の金銭消費貸借契約書には,「期限の利益喪失」
条項があるが,その場合には、債務者が約定利息を支払うことを
事実上強制するものであり,任意の支払いとは言えない。
(最二小判平成18.1.13、最一小判平成18.1.19、最三小判平成18.1.24)
よって,本件取引には貸金業規正法43条の要件を全て充足している
とはいえず「みなし弁済」の成立する余地は全くない。
もっとも,被告は「みなし弁済」の主張立証を留保するものであるから
原告の主張する不当利得返還請求権に対して,被告は争う意思
のないものと推認する。

2, 被告の主張第2,「悪意の受益者について」,争う。
 民法704条の悪意とは,受益者が法律上の原因のないことを知り,
もしくは知り得るべき状況の下で受益したことを言う。
貸金業の登録業者であれば,過払金の発生については,原則的に
悪意と言ってよい。
すなわち,被告は貸金業の登録業者として,
原告と包括的消費貸借契約を締結
するに際し,原告から弁済を受ける利息,損害金が利息制限法の
法定利率を超えていることを認識し,かつその後なされた取引も
取引履歴のとおり貸付けと弁済が行われたことを把握している。
かかる認識からすれば,被告は原告が借入と返済を繰り返すうちに
いずれ過払の状態になることを認識していたことは明白である。
貸金業者が単にその独断に基づいてみなし弁済が成立すると
判断していただけでは,善意と言うことはできない。すなわち,
貸金業規制法43条の要件事実を充足するような適法な要件を
具備した書面を原告に交付し,その書面の写しを保管し,訴訟
において疎明できるほどに整えていない限り,善意と言えない。
一般に,不当利得者が,その利得にかかる法律上の原因の
不存在を基礎づける事実につき,これを認識している場合には,
当然に「悪意の受益者」となるのであって,法令の存在を
知らなかったり,誤った法解釈に基づいて法律上の原因があるものと
誤解していたりしたとしても,そのことは結論に影響を及ぼさない。
以上のことから、被告は、悪意の受益者で有り,過払金が発生した
時点から5%の利息を負担する義務が生じる。
(最二小判19,7,13)

3,被告の主張第3,「和解案の提示について」,否認する
被告は悪意の受益者であるから,過払い利息を除いた被告の
「別紙,計算書」では,被告の主張を推認する事になる為,
和解出来ない。
また,和解するにしても,原告の主張する金員と被告が提示した
金員とでは,大きな開きがある為,到底納得出来ない。

原 告 の 主 張

原告は被告から他の具体的な主張がないのであれば,
本件については早期の判決を求めます

付属書類
準備書面副本  1通
                               以上


これを、第一回口頭弁論当日に提出しました。
本当なら、もっと前に提出した方が良いです。
第一回口頭弁論当日に提出しても、業者側に届くのに
時間が要るので、一回目に陳述した事にならず、
第二回口頭弁論時に準備書面の陳述となります。
(FAXで送った方が早いです。)

第一回口頭弁論

 もう何回か来ているので、慣れています。
 最初のように40分前に着たり、ぶっ倒れる事もなく、
 余裕をブチかまして、法廷内に入廷しました。
 書記官に準備書面を渡し、自分の順番を待ちます。


業者との死闘 対アイフル3に続きます。
 

「みなし弁済」

1983(昭和58)年、「出資法」の金利引き下げにともない、
貸金業者が不利益にならないようにと政治的配慮からできた
(つまり、業者が政治家に頼み込んだ訳です。)
「貸金業規制法」(貸金業の規制等に関する法律)の
43条のことを「みなし弁済」いいます。
これは、債権者(業者)が、「利息制限法」に定められた
利率を超える利息を、債務者(借りた人)に請求できる権利。
つまり、この43条さえ守っていれば、グレーゾーン金利
(利息制限法以上出資法未満)で営業できる訳なんです。

ですから、裁判になっても業者側は、この契約は
「みなし弁済」である、と主張して抵抗してくるのです。
しかし、「みなし弁済」が認められるには、いくつかの条件があり
その要件をすべて満たしていなければ、「みなし弁済」は
成立しないのです。


「みなし弁済」適用の要件

1.貸金業者としての登録を受けていること。

2.貸金業者が貸付の際に、貸金業法17条に定める各記載事項を
  1枚の用紙にすべて記載した契約書を交付していること。
〈記載事項〉
 (1)貸金業者の商号、名称、又は氏名及び住所(※貸金業者の
    登録番号の記載漏れがある場合は無効である)
 (2)契約年月日
 (3)貸付けの金額(※借換えの場合は、現実に交付した金額の
   ほかに従前の貸付契約の約定及びその残高の内訳を記載
   しなければ「貸付けの金額」を明らかにしたとはいえない)
 (4)貸付けの利率(※実質金利で記載するべきを日歩で記載して
   いるものは無効)
 (5)返済の方式(※返済を受ける場所の記載を欠いた書面は17条
   書面にあたらない)
 (6)返済期間及び返済回数

3.貸金業者が弁済金を受領する際に、貸金業法18条に定める
  受取証書を直ちに交付していること。
〈記載事項〉
 (1)貸金業者の商号、名称又は氏名及び住所
 (2)契約年月日
 (3)貸付けの金額
 (4)受領金額及びその利息、賠償額の予定に基づく賠償金または
   元本への充当額
 (5)受領年月日(※銀行振込で弁済する場合も、その都度受取証
   書の交付を要する。借主から受取証書の交付は不要であるとの
   申し出があった場合も、受取証書の交付を要する。

4.債務者が約定金利による利息を「利息としての認識」で支払った
こと。
(※ATMによる返済で、現金投入後に排出される書面によって
初めて元金、利息、損害金の区別(各充当額)がわかる場合には、
支払金について利息や損害金に充当される認識があったと
認めることはできない)

5.債務者が、約定金利による利息を「任意に」支払ったこと。
(※詐欺、脅迫、錯誤に基づく支払や強制執行による支払いは無効。
 大蔵省ガイドラインに違反する取立てによる支払いは無効。
 天引利息(先取利息)の支払いは任意とはいえない。
 さらに利息制限法を超える利息は無効であることを知らずに
 支払った場合 =ほとんどの場合、これが当てはまる)

以上のように貸金業者がみなし弁済を主張する場合は、
貸金業者自らが上記のすべてを満たしていることを
立証する必要があるのです。

つまり、「みなし弁済」が成立するには、17条書面、18条書面を
完璧に揃え、かつ借り手が任意(自主的に)で返済した場合にのみ
「みなし弁済」が認められるのです。

ですから、業者側が「みなし弁済」を主張してきた場合は

1、17条書面、18条書面の立証を業者に求める。

2、契約時、業者の提示する条件でしか貸付が受けられず
  借り手に、利息制限法で支払うか出資法で支払うかの
  選択権はなく、契約書には期限の利益喪失約款がある為
  任意性などあり得ない。


3、借り手は一般人である為、利息制限法を超える利息は
  無効であることを知らずに支払った。


これを、準備書面で反論しておけば、「みなし弁済」は
認められません。

また、「みなし弁済」に関する、最高裁判決も出ています。

最高裁平成18年1月13日シティズ判決

最高裁平成18年1月19日判決
 
上記2件の解説


準備書面作成時に、これらの裁判例を含ませておけば効果的です。

現在では、

ほぼ100%みなし弁済は成立しません

ので、「みなし弁済」については、争点にならないと思いますし
業者側も強くは主張してきません。
(主張しないとは限りませんが、認められる事は無いので悪あがき
 もしくは、時間稼ぎです。)

また、この判決を貰う為に頑張って下さった先人様に感謝しましょう。
これで、個人でも比較的簡単に取り返せる道筋が出来たのです。
この判決がなかったら、今でも払い続けていた事でしょう。


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業者との死闘 対アイフル

業者との死闘 対アイフルです。

 アイフルは、執拗に減額和解をせまってきます。
 みなしについては、留保してきますし、
 悪意の受益者については、争ってきます。
 途中完済している場合の一連主張に対しては、
 かなり、執拗に、争ってきますので、
 油断していると、「敗訴」になりかねません。

履歴の請求

 アイフルに電話して履歴を請求しました。
 特に問題も無く、送ってくれます。

6日後

 履歴が配達記録にて到着。
 早速、確認。
 ん。
 何か、小さい紙がホッチキスで履歴と一緒にとめてありますよ。
 それに、何か書いてあります。
 (抜粋)
 「尚、本計算書は、貴殿と弊社の取引の性質や内容に関係なく
 取引を一連して記載している部分もありますが、取引の一連性
 契約の同一性を認めたものではありません。後日、場合によって
 は、本計算書とは異なる計算方法による計算書を提出する事を
 付記致します。」
 なるほど、アイフルさん。
 つまり、素直に、返さないよって事ですね。
 でも、俺には、争点がないのですよ。
 まっ、取りあえず、引き直しますか。
 すばやく、ソフトに打ち込んでいきます。
 アイフルの履歴は、1ページ32行あり(キリが悪い。)
 16ページもありました。
 引き直し計算が終わり、金額が、出ました。

 237万656円、となりました。

 よしっ。どうせ素直に返してこないのなら、
 即、提訴でいきますか。
 と言うことで、今回は、返還請求書は送らずに
 提訴する事にしました。
 
13日後
 
 訴状を作成し、裁判所に。
 今回は、プロミスの訴状作成に時間が掛ってしまったので
 少し遅くなってしまいました。
 プロミスとアイフルを一緒に提出しました。
 問題なく、訴状が受理され、ひと安心。
 その帰りに次の案件であるCFJ(ディック、ユニマット)の
 代表者事項証明書を取りに法務局に寄り、帰宅。
 アイフルを某巨大掲示板やネットで情報収集すると
 あまり、評判がよろしくない。
 ん~。
 こりゃ2回目まで(口頭弁論)行くのかな。
 と思い、「みなし返済」と「悪意の受益者」
 について、再度情報収集し直し、念には念を入れ
 勉強しました。
 まあ、負けることは無いだろうから、判決まで
 頑張るつもりで、裁判に挑みますか。


 業者との死闘 対アイフル2に続きます。


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業者との死闘 対プロミス4

 業者との死闘 対プロミス4(完結)

 訴状が完成したので、いよいよ裁判所へ提出します。
 裁判所へ行くのも、抵抗がなくなってきました。
 緊張する事も無く、アイフルの訴状と一緒に提出。
 訂正個所も無く、一発OKでした。
 ただ、文書提出命令(文提)を提出しようか迷いましたが、
 訴状の文中に、
 「不開示部分の開示があれば正確な金額に訂正する」
 と言う文章を書き込んでいる事と、文提を提出しても
 なかなか、提出命令が出ない事を考えると、訴状文中に
 含ませておけば、充分かな?と思い、提出しませんでした。
 あとは、プロミスの出方次第で、臨機応変に対応する作戦です。

数日後
 
 裁判所より、呼び出し状が届き、第一回口頭弁論期日
 が決りました。
 29日後の予定です。
 今回は、アイフルと一緒です。(アイフルは、アイフルとの死闘で。)
 争点としては、残高ゼロ計算だけですので、
 ある程度の準備書面の下書きをいくつか、用意し
 戦いにそなえます。

第一回口頭弁論の一週間前

 もうそろそろ、業者から答弁書が届く頃なのですが、
 待てど暮らせど、いっこうに届きませんよ。
 とうとう、第一回口頭弁論の前日となりました。

 プロミスさん遅くないスカ?

 もしや、当日に渡されるのですか?
 そんな、急に渡されても、対応できないっすよ。
 (当日に渡された場合は、答弁書をよく読み次回期日)
 (までに、書面にて反論します。と答えておきましょう。)

 もしかして、業者側代理人(弁護士)が出てきたり
 しませんよね。
 え~弁護士とやり合うのか?
 などと、少し心配になってきましたよ。
 (一回目は、業者側ほぼ100%欠席です。)
 (地裁の場合は二回目に必ず出てきます。)

そして、第一回口頭弁論当日

 少し、緊張しながら法廷内に入ると、書記官が
 近づいてきます。
 
 書記官  「塞翁さん、被告から答弁書が届いていますが」
 
 塞翁   「はい。(やっぱりね)」

 書記官  「えっと、和解金が提案されているようですよ。」

 塞翁   「えっ。」

 答弁書を読んでみると、ビックリでした。
 残高ゼロ計算の反論がいっさい無く、
 ほぼ、こちらの主張を認めてきました。
 開示されてきた分だけの過払い金は272万2663円
 なのに対し、残高ゼロ計算で計算すると376万4879円
 になりますから、+104万の上乗せになるのです。
 それに対し、プロミスの和解金は、なんと。

 
 380万円を支払う


 と書いてあるでは、有りませんか。(約4万円も多い)
 アリガトウ。プロミスサン。和解させて頂きます。
 いや、和解させて下さい。

 塞翁   「あの、これで、和解したいのですが。」
 
 書記官  「あ~そうですか。それでは、
        判事の方に、お伝え下さい。」

 塞翁   「わかりました。」

 事件番号が呼ばれ、俺の番になりました。

 判事  「塞翁さんですか?」

 塞翁  「はい。」

 判事  「訴状を陳述しますか?」

 塞翁  「はい」

 判事  「被告欠席の為、答弁書の犠制陳述になります。」

 判事  「が答弁書中に、和解金が提案されていますが
       原告はどうしますか?」

 塞翁  「はい。和解したいと考えています。」

 判事  「そうですか、和解となりましたら、訴訟費用等は
       出ませんけど、良いですか?」

 塞翁  「はい。」

 判事  「それでは、調停と言う形にしましょうか?」

 塞翁  「はい。それでお願します。(この判事、手際が良い)」

 判事  「それでは、後ほど書記官の方から説明しますので」

 塞翁  「はい。有難う御座います。」

 なんだか、呆気なく、解決となりました。
 かなり争うだろうと、勉強したのに勇み足となってしまいました。
 正直、ほっとしましたが、経験のために、
 争ってみても良かったかな?とも思いました。

 26日後、約束どおり

 380万円 バンザーい

 入金されていました。

 これで、プロミスは無事に解決となりました。

 
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業者との死闘 対プロミス3

 業者との死闘 対プロミスの続きです。
 
 プロミスは、どのような案件であっても(金額の大小、関係なく)
 「訴訟してくれ」と言ってきます。
 ですので、プロミスの場合は、返還請求書を送らずに、
 「即提訴」した方が、より早く解決できると、思います。


 と言う事で、対プロミス提訴となりました。
 まず、プロミスの場合、争点が有ります。
 プロミスの送ってきた履歴は途中開示ですので、
 過払い金の計算方法を「残高ゼロ計算」にするか、
 「推定計算」にするか、選択しないといけません。
 俺の場合は、送ってきた履歴以前に取引があった事を
 証明するような証拠が有りませんし、いつから借り入れたのか
 記憶もあまりありませんので、主張・立証責任が業者側にある
 「残高ゼロ計算」を採用する事にしました。
 (残高ゼロ計算の詳しい内容は、後ほどUPします。)
 ですが、この方法ですと、かなり争う事が予想されますので
 判事を納得させれるだけの訴状を作成する必要があります。
 また、「残高ゼロ計算」の場合、文書提出命令(文提)を
 提出しておけば、より効果的でしょう。
 (俺の場合は、提出していません。文提の書式も後ほどUPします)
 早速、訴状の作成に取り掛かりました。

 とは言ったものの、判事を納得させられる文章・・・

 他人に文章で伝える、とゆうのがこんなに

 ムズカシイ事とは、思いませんでした。
 口頭で言うのでさえ、困難な事なのですから、文章でとなると・・・
 
 頭が、ちぎれる位、考えました。
 (普段まったく使っていない事を実感しました。)
 
 考えに考え

 試行錯誤し

 訴状作成に2週間を費やしました。

 その間、プロミスから、ふざけた電話があり、
 「早く提訴してくれ」と言われ、
 ますます、怒りが増してきました。

 と言う事で、訴状完成です。
 あくまでも、私の案件で使用したものであり、
 すべての案件に当てはまるものでは、ありません。
 参考にしても構いませんが、その結果については、
 くれぐれも、自己責任でお願します。

               訴  状 


00地方裁判所 民事部 御中
                       平成19年00月00日

郵便番号 000-0000
00県0000市00000-0
電話番号 000-0000-0000
原 告  塞翁 が馬 


郵便番号 000-0000
東京都
電話番号 03-0000-0000
被 告  プロミス株式会社
上記代表者代表取締役  00000


事件名 不当利得金返還請求事件

訴訟物の価額   金000万0000円
貼用印紙額        0万0000円

              請 求 の 趣 旨


1,被告は原告に対し,金000万0000円及びこれに対する
平成19年0月00日から支払い済みまで年5%の割合による
金員を支払え。
2,訴訟費用は被告の負担とする。
3,この判決は仮執行することができる。との判決を求める。


             請 求 の 原 因

1,当事者の表示
被告は,全国に支店を持ち,原告のような消費者に対し貸付を
行う,近畿財務局登録の貸金業者である。
原告は,会社に勤務する一般人である。

2,原被告との取引
原告は,被告株式会社プロミスとの間に,遅くとも平成4年
00月00日に金銭消費貸借契約を締結し原告は取引履歴
(甲第一号証)のとおり金銭を借入れ,平成19年0月00日
に至るまで,借入れ,弁済を繰り返してきた。

3,被告の不当利得
原告と被告との間の上記金銭消費貸借取引について
定められた利率は,利息制限法所定の上限利率を上回る
ものであり,当該取引を利息制限法所定の上限利率によって
再計算し(別紙,利息制限法による計算書)その際,
原告が被告に対して弁済した金員について,利息制限法
1条1項所定の制限利率を超える部分を元本に充当し,
過払金が発生した場合には,その発生日の当日から次の
取引きの前日までの間,民事法定利率である年5分の割合
による利息を付け,過払金及びその利息が発生している
時点で新たな借入れがあった場合には過払金及びその
利息をこの新たな借入れの弁済に充当するものとして
計算すると借入元金を完済しているばかりか,
金310万6422円の過払いを生じている。
同過払金は債務が存在しないのに,原告はそれを全く知らず
支払われた金員であり,被告は法律上の原因なくして同額の
利得を得た事になる。

4,悪意の受益者
被告は貸金業者であるから,利息制限法による引き直し計算
をすれば過払いになることを当然承知しており,原告から弁済
を受ける際,これを知りながら,原告からの弁済を受けてきた
のであるから,悪意の受益者として其の受けたる利益に利息
を附して返還する義務を負う。
また不当利得返還請求権は民事債権であり,本件取引に係る
弁済のうち利息制限法所定の制限を超えて支払われた利息に
関する不当利得返還請求権について民法404条が適用される。
そして被告は前記のとおり過払金の発生当初から民法704条
所定の悪意の受益者であったのであるから,各過払金に対して
その発生当日から民事法定利率である年5%の割合による利息
を支払う義務が生じる。
民法704条の悪意とは,受益者が法律上の原因のないことを知り
,もしくは知り得るべき状況の下で受益したことを言う。
貸金業の登録業者であれば,過払金の発生については,
原則的に悪意と言ってよい。
すなわち,被告は貸金業の登録業者として,原告と
包括的消費貸借契約を締結するに際し原告から弁済を受ける利息,
損害金が利息制限法の法定利率を超えていることを認識し,
かつその後なされた取引も取引履歴のとおり貸付けと弁済が
行われたことを把握している。
かかる認識からすれば,被告は原告が借入と返済を繰り返す
うちにいずれ過払の状態になることを認識していたことは明白である。
貸金業者が単にその独断に基づいてみなし弁済が成立すると
判断していただけでは善意と言うことはできない。
すなわち,貸金業規制法43条の要件事実を充足するような
適法な要件を具備した書面を原告に交付し,その書面の
写しを保管し,訴訟において疎明できるほどに整えていない
限り善意と言えない。
一般に不当利得者がその利得にかかる法律上の原因の不存在
を基礎づける事実につき,これを認識している場合には当然に
「悪意の受益者」となるのであって法令の存在を知らなかったり,
誤った法解釈に基づいて法律上の原因があるものと誤解して
いたりしたとしても,そのことは結論に影響を及ぼさない。
以上を前提として,本件金銭消費貸借の取引経過について
民事法定利率にしたがって過払金に対する未払利息を計算
すると平成19年0月00日の時点で,金00万0000円の
未払利息が発生している。

5.原告の主張
原告は,被告に対し原告と被告との間に存在した,
全ての取引履歴を開示するよう求めた。これに対し,
被告は全ての取引履歴を開示せず(取引履歴のうち
平成4年0月00日以降のもの「甲第一号証」を開示)
その開示した履歴以前の履歴を開示しないため,原告は
自己の債務の見直しに困窮する事になった。
被告の取引履歴の保存,及び開示に関する対応は,全国に
多数の支店を持つ,財務局登録の金融業者の対応としては,
貸金業規制法同施行規則第17条1項,及び商法19条3項の
規定する保存期間に基づいても,およそ考えがたいものであり
違法性を有している。
ところで,被告は,貸金業の規制等に関する法律に定められた
登録を受けた貸金業者であり,同法に定められた
規制を受けるものである。
貸金業登録業者が,貸金業規制法同施行規則第17条1項,
及び貸金業規制法19条の規定に違反して業務帳簿を備え付けず,
業務帳簿に前記記載事項を記載せず,若しくは虚偽の記載をし,
又は業務帳簿を保存しなかった場合については,
罰則が設けられている。
(同法49条7号。貸金業規制法施行時には同条4号)
以上のような貸金業規制法の趣旨に加えて,原告は過払金
の金額を正確に把握できずに,大きな不利益を被る可能性が
あるのに対して貸金業者が保存している業務帳簿に基づいて
債務内容を開示することは容易であり,貸金業者に特段の
負担は生じないことに鑑みると,貸金業者は,債務者から
取引履歴の開示を求められた場合には,その開示要求が濫用
にわたると認められるなど特段の事情のない限り,貸金業規制法
の適用を受ける金銭消費貸借契約の付随義務として,信義則上,
保存している業務帳簿(保存期間を経過して保存しているものを含む)
に基づいて全ての取引履歴を開示すべき義務を負うもの
というべきである。
そして,貸金業者がこの義務に違反して取引履歴の
開示を拒絶したときは,「最高裁平成17年7月19日判決」に
基づき,その行為は,違法性を有し,不法行為を構成している為,
厳重に処罰されるべきものである。
なお本件において,被告が原告の全取引履歴を有していないことに,
特段の事情はない。また,取引期間が長期間であるほど
過払金額も高額になるのが通常であるところ,被告から
取引履歴に関する資料が提出されなければ,正確な過払金額を
算定することが不可能となり,結果として,貸金業者にとって
有利になる場合が多いものと解される。
原告と被告との間の平成4年0月00日以降の金銭消費貸借取引
の貸付年月日,貸付金額,返済年月日,及び返済額については,
取引履歴(甲第一号証)のとおりであるが,平成4年0月00日
以前の取引履歴については,被告が開示に応じないため現段階では,
当該期日以前の取引については,残高を無視して計算した。
原告は,現段階では,残高無視計算でしか算定方法が無い
のであるが,被告より平成4年0月00日以前の具体的な貸付残高と,
その貸付残高に至る取引履歴の主張・立証があれば,
再度利息制限法所定の上限利率によって引き直し計算し,
正確な金員に訴えを変更する。
以上を前提として,原告は被告に対し,不当利得返還請求権に
基づき,金000万0000円及びその過払金に対する民事法定利率
である年5%の割合による未払利息金00万0009円の合計である
金000万0000円,並びに金000万0000円に対する
平成19年0月00日から支払い済みに至るまでの民事法定利息である,
年5%の割合による利息の支払いを求める。


証 拠 方 法
書証
 甲第一号証     計算書(被告作成)

付属書類
1 訴状副本        1通
2 代表者事項証明書    1通
3 甲号証写し       1通
                            
                             以上





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